Interview
社員インタビュー

DDF事業部 DDF事業部 マーケティング (筑波大学)
下里 和可奈(2018年卒)
新卒二人だけのマーケティング部で奮闘する日々
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■新卒だけの「マーケティング」
マーケティングを希望して就職活動をし、DDSに入社しました。配属も希望通りのマーケティングだったのですが、マーケティング専属の人が誰もいない状態で、実務は私と同期の女の子の二人で行っています。
右も左もわからない状態で、何からすればいいのかを彼女と相談しながら、進めていくことがほとんどです。
基本はフォレンジック事業部のWebの集客、代理店とのコミュニケーション、web制作会社とのコミュニケーション。事業部長と代理店には11時、13時、15時、18時とリアルタイムの広告費のデータを送らなくてはいけないので、常に時間に追われている状態です。
そのため、一番大事にしているのは優先順位。重要度・緊急度によって、それを瞬時に判断できるようになってきたところです。
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■どこまでも「チャレンジャー」な会社
前例も何もないマーケティング部は、実務を教えてくれる先輩がいないので日々手探り状態で仕事をしていくうちに能力が磨かれていく感じです。
事業部の売り上げは数字で見ることができるので、下がってしまうと営業もエンジニアにも活気がなくなってしまうというのを肌で感じました。そうならないために、マーケティングでしっかりと頑張っていかないとという責任もあります。
苦しいこともありますが、新卒だからという目で見ずに、社長と事業部長の二人と私たち二人でミーティングをした際に、他の社員と変わらない扱いをしてもらえたことが、とても嬉しかったです。
DDSにいる人たちのために、もっと貢献していきたいと思っています。
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■休みの日は「裁判の傍聴」へ
先日なのですが、大学の友人が裁判の傍聴に行きたいと言ってきたので、一緒に行ってきました。そこで、フォレンジックのデータを証拠として使っているのを見て、私たちの仕事はこういうところで役になっているのかというのを実感し、得るものが大きかったです。
社内にいると見えてこないものも、外に出るとはっきりと見えてきたのがとても面白いと感じました。この経験をもとに、またマーケティング部で頑張っていこうと思います。